盲導犬がいたらよかったね。

m(__)m
(*´▽`)v☆*:;;;;;:*☆おはようございます☆*:;;;;;:*☆v(´▽`*)
昨日は姉が久しぶりに仕事がお休みで、我が家に遊びに来ました。
仕入れに行かないとと言いながら、ほんとうはまたまたパピーが見たくなったみたいですね。
その時に話をしてくれたことを今日は書こうかなって思いました。

姉はもう三年くらい前に眼がおかしくなり、網膜剥離の前兆があり、名古屋の有名な眼科に行く途中の出来事
だったようです。
その時に姉のいるホームの向こう側のホームを見ていると、白状を持った男性が歩いてきたようなのです。
その時に視覚障害者の方は点字ブロックを頼りにしているのに、その点字ブロックの所に腕を組んだ女性が
立っていたそうです。点字ブロックは視覚障害者の方が頼りにしているので、そこで待っていてはいけません
よね。それもわからないみたいだったとのことです。

自分がその時に眼が網膜剥離してもしかしたら、眼が見えなくなってしまったらと言う不安を抱きながら
駅のホームで待っていたため、余計だったかもと言いますが、
その時の自分は、その方に誰も何も気にもとめていない人達が多すぎることが悲しかったと言います。
その白状を持った男性の方は柱に手を置いてジィーと電車を待っていたそうです。
きっと不安だったと思うのです。

(パソコンからお借りしました。)
私に是非一頭でも多くの盲導犬を待ってる人の為に頑張ってねと言います。
そんな悲しい思いをしたんだねと話をしていました。
点字ブロックがどんなものなのか、その女性も知る予知もなかったのかなーなんてこの世の中
自分だけがよければいいと言う人もいますよね。
そんな話をしてくれました。今は学校でも盲導犬の授業があると聞きましたが、点字ブロックのこととか
学校からきっちりと生徒達に話をしてくれると一人でもいいから、頭の隅っこにでもあったらなあーって
思いました。

関連としてこの前も載せさせて頂きましたが、
視覚障害者団体でつくる日本盲人会連合は5月3日までに、視覚障害者の4割近くが駅のホームから転落したことがあるとするアンケート結果をまとめた。ホームドアの整備などのほか、他の乗客による声掛けの重要性も指摘されている。
アンケートは今年1月に東京のJR山手線目白駅で全盲の男性が転落死した事故を受けて実施。加盟60団体の会員や情報誌購読者ら252人から回答を得た。
ホームから転落したことがあるとしたのは92人で、転落理由は「方向が分からなかった」や「急いでいた」「点字ブロックが分からなかった」などが多かった。
ここに盲導犬がいたらどんなに違っていたのだろうか?いつもそう思います。

(パソコンからお借りしました。)
パピーが来てから、マーガレットに待たせることが多々あります。それで人が来るとめちゃくちゃに体で嬉しさ
表現します。
そんなマーガレットが愛おしいです。

姉がマーガレットを可愛がってくれてます。

マーガレットそこまでするの?

☆.。.:*・゚・ blog 1000 flowers・゚・゚☆.。.:*(私たちの写真がリンクしてあります。クリックしてみてください。)
赤い花を今日は載せます。赤い花は元気もらいます。金曜日くらいになると疲れてきます。
だから、元気もらってくださいね。(笑)

赤いダリアです。赤は情熱的です。

こちらはこの前載せた時に一緒に撮ったガーベラです。風が強い日に撮ったガーベラです。
赤い色は結構好きですね。
私達がパピーウォーカーをして盲導犬の事などについてブログでも発信していますが、どれだけの方が
この記事を読み、もし自分が白状持った方達を見かけて困っているようだったら声かけすること
してくださるいいなーと思ってます。
Bye ((ヾ( ^-^)ゞ Byeー♪
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