癌探知犬!!
おはようございます。
今日も愛知県地方いいお天気です。
昨日はまだ手首が痛むので、スポーツトレーナーの先生がいるので、その先生に診てもらいました。
まだ炎症が残っているようで、痛むようです。
それで手首をマッサージというかもんでくれましたが、「いたたたたーーー」って感じでした。
右手なのでよく使います。
一度左手でいろいろやってみたけど、全く出来なかった。(>_<)
やっぱりつかいなれてないので、ダメですね。
湿布してた方がいいということなので、湿布してます。
少し前に名古屋駅方面を一人で歩いていました。
そしたら、地下の看板に{癌探知犬}と書かれてあり犬がついてました。
私は興味があったので、少し看板を見ていました。
それで、今日は癌探知犬について書こうかなって思いました。
まず癌探知犬って?
犬の嗅覚を利用して、ガンを発見する。目指すは「ガン探知センサー」。
「ガン探知犬」とは、その名の通り、ガンを見つける事ができる犬です。
それは犬の嗅覚を利用して、人間の癌を見つけるというもので、近年、世界中で研究が行われています。
あなた自身が癌になる確率はなんと「50%」もあるという統計があることを。
つまり日本人の約半数が患い、3分の1が死亡する、死亡原因の第1位という非常に恐ろしい状態にあるのが癌という病なのです。
ほとんどの方は「癌は死に直結する病気だから怖い」という情報は持っています。
しかし、実際は早期発見ができると「90%」もの人が助かる可能性があると言われています。
ただ早期をいくら目指しても、すい臓癌を例にとってみると、現在の医学ではわずか「1%」しか発見できないと言われています。
つまり、見つかったときはほぼ末期の状態がほとんどなのです。
▼末期だと治療法もない▼
▼早期発見もできない▼
となると、どうしたらいいのでしょう?
この絶望的な状況に希望の風を吹かしたのが
▲ドッグトレーナー(犬の訓練師)の「佐藤悠ニ」さん▲
盲導犬や水難救助犬を育ててきた佐藤さんは、癌に臭いがあるという情報をもとに犬の嗅覚を利用し癌を発見するという研究を重ね、ついに胃・肺・膵臓など大多数(13種類)の癌を犬の嗅覚によりほぼ
●100%の確率●
でガン患者の呼気から発見できるようになりました。
もちろん現状では犬の嗅覚を利用して癌を発見しているのですから、いくら犬を増やしても1億人以上いる日本では限界があります。
では今後はどうしていくのか?
★ガン探知センサー★
を作るのが現在では目標となっています。
これは妊娠検査薬や、飲酒検問で使われるアルコール度チェック袋と同様に、成分から反応するセンサーです。
ガンを持つ患者さんの息を袋に入れるだけで、ガンがあるかないかをチェックできる。
そんな状態にできたら素晴らしくないですか?
それに必要なのが、ガスクロマトグラフィーという成分分析器。1台1500万円ぐらいするそうです。
だからこそ、この募金活動が必要なのです。
数年後、薬局薬店で「ガンチェッカー」のようなものが発売されるのを一緒に協力しませんか?
会社の健康診断で、ガン検査が普通に行われる環境にしませんか?
以上のことは{癌探知犬支援募金PFP}より抜粋させて頂きました。
がん探知犬支援募金PFPのHP
世界初!!韓国で、がん探知犬マリーンのクローン犬が誕生したそうです。
犬が嗅覚でヒトの癌を見付け出す--。そんな研究論文が今年3月に発表された。肺癌では感度、特異性ともに99%、乳癌に関しては感度99%、特異性88%。驚異的な探知成功率だ。この「癌探知犬」は日本にもいる。OJPC福祉犬育成協会が飼育している3頭のラブラドール・レトリバーだ。
以上のことを調べてみました。
犬には可能性がいっぱいあります。
そして犬は素晴らしい能力を持っています。
その能力で人間の命が助かることもあります。
犬が人間を救ってくれています。
その反対に大切な犬の命救うことができるのは人間ではないでしょうか?
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