福島第1原発 20キロ圏内でペット犬救出作業!!
(*´▽`)v☆*:;;;;;:*☆おはようございます☆*:;;;;;:*☆v(´▽`*)
昨日嬉しいニュースが飛び込んできました。
福島第1原発:警戒区域内のペット保護へ 必要あれば除染
福島県は27日、東京電力福島第1原発の半径20キロ圏内への立ち入りを禁じる「警戒区域」にいる犬など
のペットを28日~5月2日に保護すると発表した。野放しにされたり、衰弱している犬を優先的に捕獲する。
スクリーニング検査をして必要があれば除染し、県内の保健福祉事務所などで保護するという。
県によると、警戒区域内にいる狂犬病予防法に基づく登録犬は約5800頭だが、正確な頭数は分からないと
いう。飼い主が分かれば市町村を通じて連絡し、居住先が決まれば返す。県のホームページで保護したペ
ットの特徴を公開する予定。
もう一つは
20キロ圏内でペット保護へ…獣医師立ち入り
読売新聞 4月27日(水)21時37分配信
福島県は、福島第一原発20キロ圏内の警戒区域にいる犬などペットを保護するため、28日から獣医師の県職員らが同区域に立ち入ることを決めた。
ペットは保健福祉事務所で一時預かり、県のホームページに写真や収容場所を掲載して飼い主に引き取っ
てもらう。28日は南相馬市小高区と葛尾村で、市長、村長の許可を得て実施する。
県によると、警戒区域内で登録されている犬は約5800匹。先に国が公表した警戒区域への立ち入り許可基
準では、ペットの持ち出しは別途検討するとしていたが、保護を求める要望が相次いだため、まず、県独自で
保護することにした。一時帰宅の際のペットの扱いは別途検討される。
獣医師らは2班計10人の態勢で、防護服やマスク、線量計を身に着けて作業にあたり、ペットの被曝放射線
量が高い場合はシャワーで全身を洗い流す「除染」を行うという。
(引用終わり)
今回の震災により原発で避難された人達のペットの事が凄く気になっていました。
もちろん今震災に遭われてそれで、避難場所に入る方達のことも何か出来ることをと思ってましたが、
それでもたとえ小さな命でも命じゃないのと思ってました。
そして個人や団体で保護されていると知り、でも限界があるのかなと思ったりもしてましたが、
こういう時に国は動かないのが現状で、犬好きな方達のブログに訪れるともういたたまれないと何度もいろん
映像が載ってました。
そんなのを見てきましたから、ペットの方にも義援金を送ったり自分のできることからしました。
そして多くのことを発信もしてきました。
やっと明るい光が見えてきたと思います。残念ながら、今回の保護に間に合わずに虹の橋を渡った動物達
もいます。その動物達には、「ほんとごめんね。何もしてあげられなかったね。」と無念でしかたありません。
子供達には家に犬や猫がいると小さいけど、命なんだからと命の大切さを教えることができるとずーと思って
ました。それに私自信もそうやって育ってきました。
それが今回の震災により、いろんな事が起こりました。そしてもっともっと命と言うのは大切なんだと
考えされられたのでした。
最近いろんなところに出かける時必ずカメラを持って出かけるようになりました。
好きな場所があったのですが、震災から一度もそこの景色を眺めに行ったことないなと思い、
行ってきました。何かいろんな思いが私の心の中を・・・・・。
そしてカメラで、写真撮っていたら、また知らない方に声をかけられました。
「何を撮るの?」と毎回何か撮ろうとすると誰かか声をかけてくれます。(笑)
今回は「景色ですよ。」と言ったら「ふーん」だって。(´▽`*)アハハ
ここの場所が好きなんです。気持ちが落ち着くし、水があるところは落ち着きますね。
結婚した場所が海が大好きな私は海がないので、池で我慢です。(笑)
その帰りに
これは姉に聞いたら八重のやまぶきだそうです。沢山花が咲いてました。ビタミンカラーですね。
山吹の花言葉は{崇高、待ちかねる}だそうです。
まだ咲いている八重の桜です。可愛いですよね。フリルで、♪
今日の私は原発で置き去りになった犬や猫や動物達が保護されているということで、嬉しい気持ちで
いっぱいです。
Bye ((ヾ( ^-^)ゞ Byeー♪
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キャンドルナイト
(ソースを貼っても、何故か画像が×になってしまいます。すみません。キャンドルナイトのことに
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