心温まる贈り物!!
こんにちは!!
ご心配お掛けしました娘の新型インフルエンザ病院に行って先生に確認してきました。
よくやく隔離状態も終わり、ひと段落です。
熱も平熱に下がりました。
明日から学校にも行けそうです。
たまたま私が電車に乗っている時に友達からの電話でもすぐ切れたので、電車降りてからその友達に電話をすると「何かあったの?」と私。友達はたまたま間違い電話だったのですが、新型インフルエンザにかかっている最中だったのだそうです。そしておばさんがかからないって言ったのにうそだよー死にそうなんだからと
いって電話は切れました。(>_<)
この地方流行ってるじゃないのー。やだー私もうつったら困る気をつけないとね。
つい先日、この前初めてお邪魔したロッタとパーシーのおかあさんからの贈り物があったのです。
宅急便で送ってきてくださり、メールも頂きました。
マーガレットのお洋服、私が冬用この一枚しか持っていないから、ネットで買うしかないですよね。と
なにげなくブログに書いたので、マーガレットの洋服を買って下さったようでした。
パーシーちゃんとお揃いですとのことでした。
そして後マーガレットのおやつや、私の靴下とか美味しそうなおやつも入ってました。
びっくり(●^o^●)でした。
可愛いパーカーのついたお洋服でした。サイズもぴったりでした。
ほんとサイズまでぴったりで、赤い洋服で、マーガレットの手も通しやすく、嬉しかったです。
私が写真用に籐のかごに入れましたが、このマーガレットのおやつもいっぱいです。
私の靴下や、お菓子まで、
そして、心温まる私へのお手紙が入ってました。
そしてメールも頂きました。
そのメールを少しだけ、やっぱり私に頂いたメールだから、ほんの少しだけですが、
{まだ一度しかお会いしてませんのに~プレゼントを送りつけちゃたら、きっと困っちゃうだろうな~って思ったんです。
そしてお会いした時にでもお話したかったのですが、}
長い長いメールを頂いたのでした。
そこの内容はニーチェのことでした。
私たち家族が育てた二頭目にパピーウォーカーをした子のことでした。
その仔は盲導犬には、なれなかったけど、盲導犬のPR犬になったのでした。
そしてニーチェは、とっても人なつこくって、結構ニーチェのファンですよと多くの方が言ってくださいました。
そんなニーチェも今年の3月にこのPRの仕事をリタイアすることが決まってしまいました。
そして私たち家族が引き取りするか、協会からお話がありました。
私は心のどこかに引き取りたいなあって思っていたので、でもその時いろいろありました。
前にも書きましたが、結局私たちは引き取りはしなかったのでした。
我が家に来たてのニーチェです。
この前のマーガレットの三ヶ月とは全く同じラブでも違いますよね。
そしてこのプレゼント頂いた、ロッタとパーシーのおかあさんがニーチェのことを引き取りしたかったそうです。
そしてロッタとパーシーのおかあさんはお散歩のボランティアされています。
その時にニーチェにまつわるお話をいろいろメールで書いてくださいました。
私はもちろんプレゼントも嬉しかったのですが、そのメールに書かれてことが、とってもびっくりして、読んでいて、思わず、涙がいっぱい流れてきました。恥ずかしながら、
そしてニーチェが、仕事している間私もニーチェやセンスからいっぱいの元気をもらいました。
何年も前から毎日のように名鉄の所で募金活動がされていました。
それで、たまたま名古屋に行ったら、募金がてら、ニーチェやセンスがいないか見に行きました。
いるととってもラッキーな一日でした。
そして最初にニーチェに会った時に忘れもしないです。とっても嬉しそうにしてくれて私のこと覚えてくれていました。帰ろうとすると振り返り、何度も何度も見るのです。後ろ髪ひかれる思いをしたのでした。
(画像が悪いですね。すみません。携帯だったので、それも古い。(>_<))
そして、ニーチェはもう違う方が里親されていると思いますが、ニーチェが繋げてくれたこの出会いに
ロッタとパーシーのおかあさんは私にこの気持ちからプレゼントをして下さいました。
{ニーチェはお利口に歩ける優秀な仔でした。最初に歩く人はニーチェだったそうです。どの方にも歩幅も合わせて歩くことが出来る仔だったのでした。ニーチェによっていろいろラブのことラブの可愛さ教えてもらいました。}
と書かれてありました。
もうニーチェと別れてから8年がたとうとしてますよ。それでもこうやってたった10か月間育て仔達から
沢山のいっぱいの愛情をお返しされたように思います。
それは、パピーウォーカーをもし一度でも経験された方はそれぞれ感受性が違うから全ての方ではないのかもしれないけど、盲導犬にしたくて、必死で育てられると思います。
それは協会協会により違ってくるのかもしれないけど、でも愛情いっぱいに育てられるでしょうね。
しらずしらずにいろいろ教えていくうちにもう家族の一員になって行きます。
そして、いろいろと伏せや待て、ノリードで歩くことなど出来ていくうちにもう10か月が来てしまうのです。
そして私はですが、そんな可愛いわが子となった仔を協会におかえしするというのは、どの子も辛かったです。何度と涙流しました。
からなず最後の頃にはアイコンタクトもとれるようになり、ぱぴーの言ってることも私達の言ってることもわかりあえるようになりました。
でもまず考えるのです。家族と思ってしまうのは人間にも情がありますから仕方ないことです。
でも出会いは協会から訓練士さんから手渡された仔達です。自分達で、お金を出して買った仔でも保護した
犬を譲渡された犬ではありません。
そのことを頭のどこかに置いてパピーウォーカーをしていかなければ、間違えた考えになってしまいます。
こんなに辛い別れをしたニーチェがこうしてリタイアする最後の時にロッタとパーシーのおあかさんに出会わせてくれたように思えました。
そして沢山の涙を流した私は、もう10年このボランティアに携わっていますが、嬉しいこともいっぱいあるようになりました。
そして昨日も宅配の方が見えて、また届いたものがありました。
「FLAVORのメイプルシフォンケーキ」でした。ロッタとパーシーのおかあさんからでした。m(__)m
もうこれ以上の私へのご褒美は十分すぎるくらいです。
このボランティアをして沢山の方とお友達になったり知りあったりしました。
そして沢山の犬達との出会いもありました。
お金では買えない、これは心の贈り物だと思っております。
ほんとうにロッタとパーシーのおかあさんありがとうございました。<(_ _)>
そしてニーチェやセンス元気でしょうか?
会いたいなあ。
可愛い顔して何度も尻尾ふりふりしてくれたパピー達ありがとう!!
またまた長いブログになりました。年末のお忙しい時に聞いてくれて、読んでくれてありがとうございました。
m(__)m
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思い出のパピー達にクリックしてくれると嬉しいなあ。
ありがとうね。~<(_ _)>>
こうやってブログ見てみるとわたしって笑ったり、泣いたり、忙しい人だね。
そう思ったよ。(>_<)