2009年 12月 11日
マーガレット6歳のお誕生日!!
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こんにちは!!
今日はマーガレット6歳のお誕生日なんです。
平成15年12月11日産まれです。
マーガレットは私が何回も書いているように二か月と何日かで、繁殖犬にと言う目的で、イギリスから盲導犬協会に来ました。
それから一週間くらいでしょうか?
約三ヶ月で、我が家にやってきました。
盲導犬協会で、手渡された時のマーガレットです。わたしが抱っこしています。
暖かくってふんわりしてましたが、ブルブル震えていました。
「あれこの仔震えているね。シャンプーしたてだから、寒いのかな?」って言ったら訓練士さんが
「違いますよ。怖いのですね。」
えーーーーー怖いの私がと思ったけど、そうこの仔達はイギリスからやってきたばかりで、凄く環境の変化がありました。
だから震えていました。そんな仔はマーガレットが初めてでした。
あまりに環境の変化で、我が家に来ても全く動こうとかどこか探検とかしない仔でした。
一つの部屋でコロコロ遊び、後は中々我が家にも慣れずに固まったマーガレットでした。
どの仔より色が白く、この仔はイエローラブかなって思うほど白かったです。
イギリスのラブは白いと聞きました。
でも一か月我が家から廊下に出ることもできないくらいでした。
日本語も教えましたからと訓練士さんが言われたけど、英語の音楽でも流した方がリラックスできるのかなっていろいろ考えました。
三ヶ月で、我が家にきて、もう4か月になる頃には、すっかり我が家の子供になっていました。
そして気がついた時には凄くお転婆の手に負えない仔にすっかりなっていましたよ。
一年が過ぎると、マーガレットは協会に返さなければいけないのです。
パピーウォーカーの宿命ですよね。
そしてその一年で、協会にお返しする時にもし繁殖犬になったら一生マーガレットを預かっていただけますか?
とお手紙が入ってました。
凄く悩みましたが、マーガレットとともに繁殖のお手伝いしながら生活していくのも、もしその中から盲導犬が誕生してくれれば、私の盲導犬に対しての夢は一緒なんじゃないかなと思いました。
そしてその繁殖のお手つだいは、命の尊さや命の大切さがきっと子供にもわかってもらえるし、家族で力を合わせてやっていこうと言う結論が出ました。
マーガレットの産んだ仔たちです。
何頭産んだんでしょうね。
そしてその中から私の夢だった盲導犬が何頭か誕生しているそうです。
それはそれで、パピーウォーカーにこだわらずに素晴らしいことではないかなと思うようになりました。
命の尊さや命の大切さとかが、ほんとうに肌で感じることが出来るボランティアではないでしょうか?
ほんとうはいっぱいこの6年の間では悲しいこともありました。
でもそれ以上に楽しいこともマーガレットのおかげで、味わうことができました。
そしてマーガレットが我が家にやってきて、今日6回目のお誕生日を迎えることが出来ました。
まだまだ我が家の家族でありながら、協会のワンコでもあるマーガレットです。
マーガレット6歳のお誕生日おめでとう!!
そしてあなたが、いつまでも楽しくお仕事も頑張れるように私たちはいつまでもあなたを
守っていくことでしょう。
楽しいことがいっぱいある日が続きますように・・・・・・。
そして、我が家にイギリスから来てくれてありがとうね。
いつまでも沢山の笑顔でいられますように、
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今日の誕生日にクリックお願いします。
ありがとうね。~<(_ _)>>
こんにちは!!
今日はマーガレット6歳のお誕生日なんです。
平成15年12月11日産まれです。
マーガレットは私が何回も書いているように二か月と何日かで、繁殖犬にと言う目的で、イギリスから盲導犬協会に来ました。
それから一週間くらいでしょうか?
約三ヶ月で、我が家にやってきました。
盲導犬協会で、手渡された時のマーガレットです。わたしが抱っこしています。
暖かくってふんわりしてましたが、ブルブル震えていました。
「あれこの仔震えているね。シャンプーしたてだから、寒いのかな?」って言ったら訓練士さんが
「違いますよ。怖いのですね。」
えーーーーー怖いの私がと思ったけど、そうこの仔達はイギリスからやってきたばかりで、凄く環境の変化がありました。
だから震えていました。そんな仔はマーガレットが初めてでした。
あまりに環境の変化で、我が家に来ても全く動こうとかどこか探検とかしない仔でした。
一つの部屋でコロコロ遊び、後は中々我が家にも慣れずに固まったマーガレットでした。
どの仔より色が白く、この仔はイエローラブかなって思うほど白かったです。
イギリスのラブは白いと聞きました。
でも一か月我が家から廊下に出ることもできないくらいでした。
日本語も教えましたからと訓練士さんが言われたけど、英語の音楽でも流した方がリラックスできるのかなっていろいろ考えました。
三ヶ月で、我が家にきて、もう4か月になる頃には、すっかり我が家の子供になっていました。
そして気がついた時には凄くお転婆の手に負えない仔にすっかりなっていましたよ。
一年が過ぎると、マーガレットは協会に返さなければいけないのです。
パピーウォーカーの宿命ですよね。
そしてその一年で、協会にお返しする時にもし繁殖犬になったら一生マーガレットを預かっていただけますか?
とお手紙が入ってました。
凄く悩みましたが、マーガレットとともに繁殖のお手伝いしながら生活していくのも、もしその中から盲導犬が誕生してくれれば、私の盲導犬に対しての夢は一緒なんじゃないかなと思いました。
そしてその繁殖のお手つだいは、命の尊さや命の大切さがきっと子供にもわかってもらえるし、家族で力を合わせてやっていこうと言う結論が出ました。
マーガレットの産んだ仔たちです。
何頭産んだんでしょうね。
そしてその中から私の夢だった盲導犬が何頭か誕生しているそうです。
それはそれで、パピーウォーカーにこだわらずに素晴らしいことではないかなと思うようになりました。
命の尊さや命の大切さとかが、ほんとうに肌で感じることが出来るボランティアではないでしょうか?
ほんとうはいっぱいこの6年の間では悲しいこともありました。
でもそれ以上に楽しいこともマーガレットのおかげで、味わうことができました。
そしてマーガレットが我が家にやってきて、今日6回目のお誕生日を迎えることが出来ました。
まだまだ我が家の家族でありながら、協会のワンコでもあるマーガレットです。
マーガレット6歳のお誕生日おめでとう!!
そしてあなたが、いつまでも楽しくお仕事も頑張れるように私たちはいつまでもあなたを
守っていくことでしょう。
楽しいことがいっぱいある日が続きますように・・・・・・。
そして、我が家にイギリスから来てくれてありがとうね。
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by puppy077
| 2009-12-11 08:53
| マーガレット